信号処理基礎 ガイダンス
授業の実施形式
対面形式で実施します。出席は信号処理基礎の正規の授業時間のみ登録可能です。パスワードはありません。授業時間外の質問は随時受け付けます。CoursePowerから登録してください。的確な解答ができるように、該当部分の写真やスクリーンショット等を適宜添付して、具体的に質問することをお勧めします。対面での質問は授業終了後または8号館4階の杉坂教員室で受け付けます(他の授業・業務等により対応できないときもあります)。成績評価について
出席回数は本授業の成績に影響しませんが、出席率のデータは卒業まで記録され、今後の各種申請・手続き等に影響します。成績は各回に課されるレポート課題(40点満点)と期末試験(60点満点)で決定します。合計点が60点以上で合格(単位認定)となります。レポートの提出手順
以下のサイトでユーザーIDとパスワードを入力して個人のページに移動します。ユーザーID・パスワードはCoursePowerの「フィードバック」を参照してください。課題一覧
「解説動画」は授業の解説動画(対面授業と同じ内容)です。適宜参考にしてください。「レポート」をクリックするとレポート問題と採点のページに移動します。レポート問題はすべて数値で解答するようになっており、関数電卓、その他の電卓ソフトは自由に使用して構いません。自動採点のサイトで解答欄に数値を入力し、「送信」ボタンを押すとページ下部に採点結果が表示されます(最高点は2点)。提出期限内であれば、解答の再入力・採点は何回でも可能です。入力回数制限はなく、何度でも入力可能です。数値は相対誤差3%までは許容範囲としますので、解答が無理数となる場合でも、適切な有限桁の小数で解答すれば正解となります。ただし、正答が0となるものは「0」と回答しない限り不正解となります。数値の入力例
正答が12.34の場合、以下はすべて正解となります- 12.34
- 1.234E1(「E1」は「\(\times 10^1\)」を意味します)
- 1234E-2(「E-2」は「\(\times 10^{-2}\)」を意味します)
- 12.3(誤差3%未満のため正解扱い)
一度正解した解答欄には「解答済」と表示され、入力済みになります。課題提出期限の時点で表示されている点数が成績に反映されます。期末試験
通常形式の筆記試験です。筆記具と、板書ノートのみ持ち込み可能(電子端末は不可)です。板書ノートは市販のノートまたはルーズリーフ等をバインダーに綴じたものです。タブレット等で作成した場合は紙に印刷し、綴じておいてください。