信号処理基礎 ガイダンス

授業の実施形式

対面形式で実施します。出席は信号処理基礎の正規の授業時間のみ登録可能です。パスワードはありません。授業時間外の質問は随時受け付けます。CoursePowerから登録してください。的確な解答ができるように、該当部分の写真やスクリーンショット等を適宜添付して、具体的に質問することをお勧めします。対面での質問は授業終了後または8号館4階の杉坂教員室で受け付けます(他の授業・業務等により対応できないときもあります)。

成績評価について

出席回数は本授業の成績に影響しませんが、出席率のデータは卒業まで記録され、今後の各種申請・手続き等に影響します。成績は各回に課されるレポート課題(30点満点)と期末試験(70点満点)で決定します。合計点が60点以上で合格(単位認定)となります。

レポートの提出手順

以下にユーザーIDを入力して個人のページに移動します。ユーザーIDはCoursePowerのフィードバックを参照してください。
user ID(u+3桁の数字、学籍番号ではありません):
「解説動画」は授業の解説動画(対面授業と同じ内容)です。適宜参考にしてください。「レポート」をクリックするとレポート問題と採点のページに移動します。レポート問題はすべて数値で解答するようになっており、関数電卓、その他の電卓ソフトは自由に使用して構いません。自動採点のサイトで解答欄に数値を入力し、「送信」ボタンを押すとページ下部に採点結果が表示されます(最高点は2点)。提出期限内であれば、解答の再入力・採点は何回でも可能です。
入力回数制限はなく、何度でも入力可能です。数値は相対誤差3%までは許容範囲とします(ただし、正答が0となるものを除く)ので、解答が無理数となる場合でも、適切な有限桁の小数で解答すれば正解となります。

数値の入力例

正答が12.34の場合、以下はすべて正解となります 自動採点サイトで採点結果が出た時点では、まだ成績には反映されません。点数が1点以上のとき、採点結果と併せて数字9桁の解答コードが表示されます。「点数登録サイト」をクリックして学籍番号、パスワードを入力します。
解答コードを入力して「送信」をクリックしてください。これで点数登録完了です。
途中の計算式を記録したノート・ファイル等は提出不要ですが、必ず保管しておいてください。

関数電卓ソフトの例

期末試験

通常形式の筆記試験です。筆記具と、板書ノートのみ持ち込み可能(電子端末は不可)です。板書ノートは市販のノートまたはルーズリーフ等をバインダーに綴じたものです。タブレット等で作成した場合は紙に印刷し、綴じておいてください。